都会の婚活パーティーなら結婚相手に会える
田舎では理想の相手が見つからない
ダイエットを継続しています。
おしゃれも気を使い、異性が興味を持ちそうな話題を提供するための情報収集は怠らない。
しかし、足しげく通う婚活パーティーでは連戦連敗。
負け続けているとひと口に言っても、振られ続けている訳ではありません。
理想の相手が見つからないんです。
私のレベルが低すぎるのでしょうか?(それは十分あり得ますが)
でも・・・
私のレベルが低いのと、出会えない事は無関係ですよね。
だって、会って話をした相手から拒否されるのなら、私のレベルが原因です。
ですが、理想の相手が見つからないとなるとこれはまた違う問題です。
やっぱり、相手に求めている理想のハードルが高すぎるんでしょうか。
はたまた、利用している婚活ツールに問題があるのか・・・
このような悩みを抱えている方、意外に多いんじゃないでしょうか?
Contents
森羅万象には必ず理由がある
「何故、理想の相手が見つからないのか?」
もやもやした気持ちを抱えながらも、この日も婚活パーティーへ向かいました。
(やっぱり行くのかい!)
千葉県に引っ越して以来、柏(かしわ)の会場ばかりに参加していました。
しかしこの日は、都会(上野)のパーティーへ参加してみたのです。
感想は、
都会の婚活パーティーの方が、圧倒的に田舎(柏)より良い!!
正直そう思いました。
パーティー会場もこのように可愛かったし。
*田舎(柏)会場は飲食店が入った雑居ビル
田舎(柏)より、都会の婚活パーティー。
では一体、何がどう良いのか?
①先ず、面談人数が違う
田舎(柏)では基本 男性8名:女性8名 でしたが
都会(上野)では 男性12名:女性12名 です。
単純な事ですが、気になる異性と出会える確率もグッと上がります。
②そして、参加費変は変わらない
幼少の頃の私は「なぜ?」が口グセだったそうです。
子ども心に、何でも不思議だったんでしょうね。
時間を重ね大人になった今、パーティー運営側の都合も分かります。
これらを主催するうえで、準備にかかる人出や広告の費用は規模の大小であまり変わらないでしょう。
小規模パーティーでもコストがかかっているのは承知です。
でもでも、
面談者数が全然違うのに参加費がほぼ変わらないことには異議ありです。
③極めつけ、参加者のレベルが違う!(上から目線でスミマセン)
「お前のような非モテが言うな」と言う、もっともなご批判はあるかと思います。
ですが、今日はあえて言わせてくれませんか?
いや、むしろ言います。
参加者のメイクや服装が、田舎とは明らかに違うのです。
「そんなバカな事があるのか?」そう言われてしまいそうです。
しかし、実際に参加した私ははっきり感じました。
一方で、何故都会の参加者が洗練されているのでしょうか。
確かに、都会はおしゃれな洋服や化粧品などが手に入りやすかったりはあるかも知れません。
ですが、今どき通販で殆どの洋服が購入出来ますよね。
しかも実店舗よりむしろ安く。
これらの問題は、私なりに考えてみました。
それは「都心部で婚活しよう」或いは「もともと都心に住んでいる」人は
「他人から見られた印象」を、普段からとても大切にしているからなのではないでしょうか。
人の絶対数が多いですから、見られる機会も多いですしね。
大人数の中で、ある程度個性を演出した着こなしは難しいです。
そしてこの日、緑色系の洋服を着ている女性がとても素敵に見えました。
緑色系の洋服なんて、田舎者の私自身はミドリムシやイモムシみたいで嫌だなと思っていました。
ですが、洗練された女性が着ると随分違いました。
ティファニーのキーカラーが緑色(かな?)なのは良く理解出来ました。
良く考えたら、このwebページのキーカーラーも緑でした 汗
そして都会(の婚活パーティーに参加した)皆さん、手指が異常に綺麗でした。
デスクワークが多いからなのでしょうか、理由は分かりません。
もちろん、田舎(地元・郊外)婚活にもメリットはある。 あるものの・・・
・お互い地元で実家も近い人と一緒になりたい
・家が近い方がすぐ会える
・環境が似た二人ならお互い背伸びしないで付き合える
・そもそも都会は少し怖い気がする
確かに、田舎では安心して婚活が進められるようにも思えます。
しかし、この日の私のように婚活パーティーでそれは通用しません。
結論: ◎都会婚活 △田舎婚活
婚活も言わば「漁」なのです。
「良い魚(異性)を釣り上げる事」がミッションなのです。
腕の良い「匠の技」を持っている、いわゆるモテる要素のある方は一本釣りで良いでしょう。
釣り竿一本で、狙いの大物を釣り上げれば良いのです。
しかし、私のような非モテにそれは出来ません。
大物を釣り上げるエサ(プロフィール)、竿を持ち合わせていないのですから。
にも関わらず、魚の絶対数が少ない近海で釣り糸を垂らしながら待つ事が得策でしょうか?
万が一釣れたとして、それは良い魚(異性)なのでしょうか。
やはりこれらは、漁とは言えませんね。
魑魅魍魎の大人婚活では、非モテこそ「荒波をくぐり抜け積極的に遠洋に出た方が良い」のです。
魚群探知機のようなものを装備し、魚の群れをいち早く察知し追いかけるのです。
そして、見つけた群れには躊躇なく大きな網を投げ入れる。
何匹もかかった魚を、全て甲板にばら撒くように一気に釣り上げる訳です。
これが婚活漁です。
選別ですか?
それは港(家)に帰って、時間をかけてゆっくりやれば良い事だと思います。
つまり非モテ婚活漁業組合員の私たちは、田舎(近場地元や郊外の近海)で一本釣りをするのではなく、
都会(船で漕ぎ出す遠洋)で大漁を目指すべきなのです。
素敵な旦那さんになれるように頑張るぞ!